フェスに持っていった方がいいもの
こんにちは。けーしろです。
僕はフェスに行くのが好きなのですが、新型コロナの影響で残念ながら今年は中止になったフェスが多いので、今年は行けないと思いますが、フェスに必要なものについて書きたいと思います。
僕はフェスについての自分の中で決め事があります。(以下の記事をご参照ください)
ここで言っている様に僕はこれまでキャンプせずに必ずホテルに帰りますので、テントに関する必需品の情報を知りたい人は残念ですがこの記事の中では触れていません。
テントがあるとそこに不要なものを置いていけるので、テントがないことを前提に書いてます。
ですので、かさばるとか書いていますが、テントがある人はテントに置いていけるのでかさばる等の情報は無視してください。
当たり前レベル
・着替え用のTシャツ
・タオル
・スニーカー
着替え用のTシャツ
まあ、当然ですね。
「後の方で座って見るから、移動もそんなにしないから、汗かかないし」
と言う人も念の為持っていった方が無難です。後ろの方で座ってみる予定でもテンション上がって飛び跳ねるかもしれませんし、急にあのバンドが見たい!ってこともあるかも。
まあ、物販で買えるので不便はしないと思いますが。
タオル
これも必須ですね。特にライブを前で見るような人。
常に首からぶら下げておくイメージです。
これもTシャツと同じく物販でゲットできますので、現地調達でもいいと思います。
スニーカー
靴を履き忘れるわけないじゃん!!
はい、その通りです。ですが、ここで言いたいのはそういうことではありません。
ごくまれにサンダルを履いている人がいます。
普通の道だったらそれでも歩くのに支障はないかもしれません。
ですが、フェスではちゃんと整備されていないような道もありますので、スニーカーの方が断然歩きやすいし、安全です。
100歩譲って移動の時はいいとしても、間違ってもサンダルでステージ前のエリアに行くのは止めてください。
前の方はバンドにもよりますが、特にロックバンドの場合、モッシュやダイブでカオスな状態になっていることもあります。
そんなところにサンダルで行ったらケガする可能性大です。
キャンプ前提の人はライブの時スニーカー、テント付近ではサンダル、と使い分けるのはアリですね。
あった方がいいもの
・レインコート
・バッテリー
・ウェットティッシュ
レインコート
雨が降りそうな時は必須。
天気予報でフェスの期間の降水確率が0~10%だったら持っていきません。
30%以上あれば、念の為バッグに入れておきます。
20%の場合は?
うーん、お守り程度で入れておくか、潔く持っていかないかはその時の気分次第。
小雨の場合でもレインコートを着ると着ないとでは気分的に全然違います。
バッテリー
言わずと知れた携帯充電用のバッテリーです。
大抵の人が携帯のバッテリーが切れそうになると、不安になると思います。
フェスでは充電サービスをしてくれるところもありますが、必ずしも近くて便利な場所にあるとは限りません。
現地で「あー、携帯切れそう・・・」という余計な不安を回避する為に持っていっておいた方がいいです。
ウェットティッシュ
あるとなにかと便利です。
トイレとかに水道があるので、なくても問題はないのですが、食事をするときとかわざわざ水道のあるところまでいかなくてすみます。
忘れがちなものだけど必要なもの
・日焼け止め
・防寒対策の服
日焼け止め
これは超必需品です!!
特に肌が弱い人。
かなり昔、長崎のSky Jamboreeというフェスに行った時、日焼け止めをしないでいたら両腕が焼けてしまい、夜寝れないくらい痛くなって大変でした。
その数日後、今度は北海道のRising Sun Rock Festivalに行ったのですが、移動の日も痛みが収まっていなくて、札幌のホテルにチェックインした直後、皮膚科に直行しました。
そこでもらった薬が効いたのか、フェスの当日は痛みがだいぶ収まり事なきを得ました。
この一件があってからは必ず持っていくことにしています。
僕の苦しみを味わってほしくないので、絶対に持って行った方がいいです。
防寒対策の服
フェスの多くが夏の時期に行われますよね。
夏フェスという言葉があるくらいですから。
ですので、特に初めての人は油断してTシャツしか持っていかない人もいるかもしれません。
ですが、夜は意外と冷えます。
防寒対策はきっちりやっておいた方がいいです。
僕が行ったことのあるフェスで絶対に防寒対策をやった方がいいのは
Fuji Rock Festival
周りは自然そのもの。昼間ですら日が出ていないと涼しい(寒い)。
Rising Sun Rock Festival
北海道なので夏でも夜は寒い。
Tシャツだけだと夜を乗り越えられない。やせ我慢できるレベルではない。マストアイテムです。
ARABAKI Rock Festival
開催時期が4月末ですし、場所も仙台なのでまだまだ寒い時期。
昼間は問題ないが、夕方くらいからだんだん寒くなってくる。
おすすめはロンTにウインドブレーカーを着る。
テントでキャンプをする人はもっと厚手のやつでもいいかもしれませんが、僕のようにテントはしない人はあまりバッグをかさばらせたくないと思いますので、あまりかさばらないウインドブレーカーがおすすめです。
それでもかさばらせたくないという人は現地調達ですね。
オフィシャルグッズや出演バンドの物販の場所にもあるかもしれませんが、そことは別に服を売っているお店がありますので、寒くなってきたらそういったお店で購入するというのもありだと思います。
僕もこれまで2度ほど買ったことがあります。
無くてもいいけど、あったら便利かもレベル
・帽子
・サングラス
・虫よけ
帽子
日が照っているとき等は熱中症対策に。
前の方でライブを見る時は脱いだ方が無難。
つばの部分で後ろの人が見えにくくなるし、モッシュの時に脱げる可能性大です。
なければタオルで代用できるので、絶対に必要なものではないかな。
サングラス
実際現地に持って行ったことはないのですが、日差しが強い時に移動する際に「サングラス掛けたいな~」と思ったことは何度もあります。
虫よけ
周りが自然豊かな場所だと当然虫も多いので、蚊にさされたくない時とかはあった方がいいと思います。
お好みで (普通は必要ないと思います)
・クリアファイル
クリアファイル
フェスに行くと物販その他でチラシ等をもらうことがあります。
必要なければそのままゴミ箱に捨ててもいいですが、たまに持って帰ろうかなと思うもののありますが、そんな時クリアファイルがあるとある程度きれいな状態のまま持って帰れます。
今もやっているか知りませんが、Rising Sun Rock Festivalでは2日目の朝に1日目のことを書いた新聞みたいなものをそこらで配っていました。
せっかくいろんなことが書いてあるのに、帰る頃にはバッグの中でクシャクシャになっているので、クリアファイルがあればな~と思ってました。
以上、フェスに持っていった方がいいものでした。
他に何か思いついたら追記しようと思います。
最初に書いたように僕は現地でキャンプしなくてホテルに戻りますので、テントを使う人の場合は当てはまらない場合もあると思いますが、僕と同じような行動をする人に参考にしていただけると嬉しいです。
Far Cry シリーズ
こんにちは。けーしろです。
Far Cryシリーズは好きなゲームで、3, 4, 5, Primalの4作品をやったことがあります。
特にストーリーに繋がりはないのでどの作品からでもできます。
例外的にNew Dawnというのが5の続編で出てますが、僕はまだやってません。
Far Cryの概要
このゲームがどういうものか非常にざっくり言うと敵の拠点を落としていき、最終的にボスを倒すゲームです。
途中途中にいろんなキャラクターとのイベントがあります。
どんな感じかは下の公式の動画で。
※暴力的なシーンもあるので苦手な人は観ない方がいいです。
『ファークライ5』開発者コメント付きウォークスルートレーラー
3, 4では最初はMapがまったく使えないのですが、電波塔を解放すればその電波塔周りのMapが分かるようになります。
これは「アサシンクリード」というゲームをやったことのある方は「シンクロ」と同じようなものと言ったら分かっていただけると思います。
電波塔を開放すると新しい武器が使えるようになったりします。(タダで武器がもらえたりする)
Mapが解放されることで流通がうまくいくようになる為、そのお礼らしい。
最初に拠点を落としていくと言いましたが、陣取りのような感じです。
最初は主人公の拠点以外はすべて敵の支配下にあるのですが、拠点を一つ一つ落としていき自分側の拠点としていくことで安全な地域が増えていくことに達成感があります。
拠点を落とすためにはその拠点にいる敵を全部倒す必要があります。
やり方はいろいろありますが、敵に見つかると増援を呼ばれたりして、四方八方から攻撃されてなかなか大変です。
おまけに敵に見つからずに拠点を落とすとボーナスの経験値も入るので、敵に見つからない方が圧倒的に恩恵があります。
最初の方は武器も充実していないので、遠くから攻撃するのはあまりできませんが、スナイパーライフルを手に入れて以降は遠くから狙撃するのを基本的な方針としていました。
あとは拠点に動物が捕らえられていればその檻を攻撃し動物を檻から出して、その動物に倒してもらったり、檻が無ければ動物のエサを拠点に投げ込み、それを食べに来た動物に倒してもらったりしてました。(3ではエサを投げられないのでそういうのはできませんが)
どうしても拠点に入って近接戦闘になってしまう場合は、可能な限り警報を解除し、敵に見つかっても増員を呼ばれない対処をしてから敵を倒します。
最初は持てる武器の種類や、持てるアイテムの量、お金の額も少ないですが、自分でクラフトすることによって増やしていくことができます。
それに必要なのは動物の皮なので、狩りをする必要があるのですが、初期のクラフトに必要なのは草食動物の皮だったりするので狩りもそんなに大変ではないのですが、後半は肉食で戦闘力が高い動物になってくるので結構大変です。
最初はアイテムの所持数が増えるやつと財布を優先させた方が何かと都合がいいです。
Far Cryの良くない点
①バグがある
時々どこかにハマって動けなくなることがある。
高いところに登ったりするときに使う道具でグラップルというのがあるんですが、これを使っている時に何かにハマってどんな操作をしてもその場から動けなくなったことが何回かあります。
(FPSなので何にハマっているのかよく分からない)
5では誤って高い像の上から落ちてしまって死んでしまったのですが、再開したら落ちる途中からになってしまい、ゲームを終了し再度やっても同じ場所からのスタートになってしまいました。
その時にやった対応策が、
パラシュートを開こうとする
→間に合わなくてダメ
ファストトラベルで移動しようとする
→地図が開けずダメ
方向キーを操作し像のどこかにひっかかり落下のダメージを軽減しようとする
→ダメ
ということでどれもダメでセーブデータもオートセーブのみだった為、結局最初からやり直す羽目になってしまいました・・・
その時はすでに中盤に差し掛かったところだったので、一気にやる気がなくなってしまい1週間くらい放置してしまいました。
その後復帰しちゃんとクリアしましたけどね。
②後半マンネリ化する
流れは敵の拠点を落としていったり、動物を狩ったりするんですが、基本的にやることは大きく変わらないので若干飽きてきます。
あとは、なんとなくイヤなイベントがある
これはおそらく僕だけが感じるんですが、イヤなイベントがあります。
ラリった感じになり訳のわからない世界(悪夢を見ている感じ?)に行ってそこに出てくる敵を倒していくというイベントがあります。
僕はこのイベントがあまり好きではなく、なんとなく「やだな~」と思いながらやったりしてます。
じゃあ、やらなきゃいいじゃんって感じですけど、イベントなのでこれをやらないと進まない・・・
Far Cryシリーズの違い
冒頭に3, 4, 5, Primalをやったことがあると書きましたが、好きな順は
3 → 5 → 4 → Primal
です。
Far Cryはストーリーを楽しむゲームではないと思うのであまりストーリーは関係ないのですが、
3は割とストーリーもちゃんとなっているような気がして好きです。(敵に捕まっている仲間を助ける)
ストーリーが好きって言ってもエンディングはちょっとモヤモヤした感じが残りますが・・・。
まあ、Far Cryのエンディングはだいたいスッキリしないです。
スッキリしたエンディングを求めている人には正直おすすめできないですね。
プレイするのは面白いですが。
あとは5も好きですし3と違って仲間に指示を出しながら一緒に戦える点がよかったです。
4は面白かったと思うのですが、正直印象はあまり残ってないです。
ミニヘリコプターみたいなのに乗ったのは楽しかったな~というくらいです。
Primalは原始時代の話で当然銃火器はなく、武器としては弓、こん棒、槍ですが、ビーストマスターとして動物を仲間にして戦うという点はそれまでのシリーズとは違ってよかったのですが、僕としては通常のFar Cryの方がよかったです。
面白くないわけではありません。
この記事を書こうと思ったら懐かしくなってやりたくなり、久々に3をやったらプラチナトロフィーまで獲得してしまいました。
あー、今度は5やりたくなってきた。
曲の好きなパート
こんにちは。けーしろです。
曲を聴いていてこの演奏好きだな~と思うことってありますか?
僕はそういう曲があるとその部分だけ繰り返し聴くことがあります。
The Birthdayの「さよなら最終兵器」という曲の中で好きなパートがあります。
下の動画で0:31~0:41まで。
The Birthday - さよなら最終兵器 (Short ver.)
こちらの動画はShort verですが、実際の曲だと4:20~4:30の部分になります。
この部分のドラムの演奏が非常に好きです。
この10秒間はサビの直前で4つのパートに分かれていますが、それまでのサビ前のドラムの叩き方とは違いテンポが速く、そしてこの最後の部分の叩き方がまたちょっと違っている感じがすごく好きです。
1度この曲を聴いたら、通しで聴いた後この10秒間だけを10~20回連続で聴いたりしてます。
何度聴いても飽きないので最低でも数百回、もしかしたら1,000回超えているかもしれません。
他にもナンバーガールの「OMOIDE IN MY HEAD」という曲も好きなパートがあります。
この曲を演奏する前に
「福岡市博多区から参りましたナンバーガールです。 ドラムス、アヒト・イナザワ」
というMCがほぼ必ず入るのですが、そのMCを含めイントロ全体が好きです。
好きなパートというにはちょっと長めなので、さすがに10回連続で聴くということはないのですが、それでも3, 4回くらいは連続で聴いています。
この曲の場合全く同じ曲を聴くのではなく、最初は渋谷のライブ、次は札幌でのライブというような感じで聴いています。
公式の動画がなかったので動画は貼っていませんが、興味のある方は検索してみてください。
これを書いていたらまた聴きたくなってしまった。
それほど好きではない曲について
こんにちは。けーしろです。
僕がBkanley Jet Cityが好きだという話は過去しました。
ただ、Blankeyが好きだからといってBlankeyの曲全部が好きというわけではありません。
当然、それほど好きな曲でないものもいくつもあります。
でもそれがずっと好きでないかというと、時や状況によって変わったりします。
例えば、僕がBlankeyが大好きになったきっかけは会社の先輩から薦められたC.B.Jimというアルバムを聴いてからですが、そのアルバムの中に「死神のサングラス」という曲があります。
当初、僕はその曲があまり好きではありませんでした。
同じアルバムにある「PUNKY BAD HIP」や「DIJのピストル」のようなガツーンとした勢いのある曲ではないし、「悪いひとたち」のような物語のような歌詞でもないように感じられるので。
それでもBlankeyを好きになったばかりの時だったので、好きではないとはいえ飛ばしたりはせず聴いてました。
そんな時「死神のサングラス」のイントロのベースが気になって意識してベース中心に聴いてみたら、他のパート中心にも聴いてみたくなり、ギター中心、ドラム中心と聴いてみて、そしてその後、改めて特に意識せずに聴いたらすっごくカッコいい曲に聞こえ、こういった感覚はこれまでなかったのでビックリしました。
なんか聴き方分かった!って感じでテンションが上がって、それから5回くらい連続で聴いたのを覚えています。
こういったことがあったので、好きなバンドであまり好きでない曲があっても、
「自分がその曲をいいと思えるレベルに達してない」
と思うようにしました。
とはいえ、「死神のサングラス」はかなりレアなケースです。
他にも好きでない曲を同じようにパート毎に中心に聴いても結局好きになれない曲も多いので。
このパターンもあれば、特に何か意識的にしたわけでもなく、いつの間にか好きになった曲もあります。
Blankeyつながりですが、浅井健一さんの曲で「サンタが家にやって来て」という曲があります。
これも最初に聴いた時はそれほど気に入った曲ではありませんでしたが、最初に聴いて数ヶ月後に聴いたらすごく好きになっていました。
特に後半の間奏の部分。
好きになるまでの期間、何か特別な出来事があったとか全く思い当たらないので未だに謎ですが。
あえていうなら海外出張中に聴いたらそうなっていたので、海外という普段と違う環境だったから?とも当時思いましたが、この曲は今も好きですしたまたまでしょう。
こんな感じでまた同じような感覚を味わいたいのですが、めったにない。
めったにないから価値があるんでしょうけど、また味わえるかな~
FF7 リメイク クリア
こんにちは。けーしろです。
FF7 リメイク クリアしました。
※一部ネタバレの内容を含んでいるので、ネタバレされたくない方は読まないでください。
---映像---
全体的に素晴らしいが、ん?と思うところもチラホラ
主要キャラは丁寧に作りこんであるように思いました。
---ストーリー---
基本的にオリジナル通りで、それに追加してる感じです。
追加したのはいいと思いました。特にアバランチのメンバー(ビッグス、ウェッジ、ジェシー)の活躍の場を与えたところ。
ただ、今作のラストの方のストーリーはいまいち分かりませんでした。
神羅ビルから脱出しハイウェイで敵から逃げ切った後、神羅ビルをフィーラーが取り囲むあたりからのストーリー。
なんとなくオリジナルと違うストーリーになることを暗示しているようにも感じました。
その為にオリジナルではなかったフィーラーという存在を出してきたのかも。運命の番人とか言ってるし。
正直オリジナルから大筋のストーリーは変えないで欲しいんですよね。追加するのはいいんですが。
ザックスの描写も気になるし、ラスボスはセフィロスだし。
一応、分作といえども一つの作品だからストーリーの終わりを締めたいというのは分かるんですが、セフィロスと戦うのはどうなの?って思いました。
オリジナルではプレジデント神羅を殺し、ジェノバを奪っていった伝説のソルジャーという謎めいた人物を追う為にミッドガルを出ていくのに、リメイクではやたらクラウドにセフィロス絡んでいくし。
--新キャラ--
ローチェっていう新キャラ。
初登場時、超濃い目のキャラだったのに出てきたのはほんのわずか。
もう少し絡んでくるんだと思ったら、気付いたらちょっとだけ。
まあ、続編でも出てくるでしょうから、今回の見せ場はこんな感じなんでしょう。
でも続編はミッドガルの外で、オリジナル版だと道路が整備されているところはほとんどないような印象なのでバイクで乗って登場というのも、活かせ場面あるかな?
キリエ
なんでも屋イベントで少し絡んだ程度。
そんなに印象に残っていません。続編でも出てくるのかな?
Amazonのレビュー見て少し驚いたのが、意外と分作というのを知らなかった人結構いるんですね。
確かに作品のタイトルが「FF7 リメイク」なのでタイトルだけ見ると誤解するのも理解はできるんですが、事前にどういったゲームか調べない方の割合が多いんでしょうね。
1万円近く払って失敗するのがイヤなので、僕なんかは一通りチェックするんですけど、意外とそういうことをしない人もいるんですね。
でも何部作になるんだろう?
3部って言う人もいるんですが、今回のような感じだったら3部で終わるのは難しいんじゃないかと思います。
3部で終わってくれればありがたいですが、5部くらいになるんじゃないかな~
今回のラストがまだあまり理解はできていないのですが、全体的に非常に良かったんで、次作も期待大です!!
FF7 リメイク
こんにちは。けーしろです。
昨日(4/10) FF7 リメイクが発売されました。
3月はすごく忙しく休日出勤をしていので、昨日は代休を取得しし、朝から買いに出かけ早速プレイしました。
ケースを開けるとディスクが2枚あり、2枚組かと思ったら1枚はインストール用のディスクでした。
ディスクを入れインストールすること約40分。インストール終了後早速プレイ開始。
体験版をやっていたので映像には慣れていましたが、やはり映像いいですね。
映像のレベルは当時とは桁違いですが、プレイしてみて、懐かしさがこみ上げてきます。
※これ以降は過度なネタばれはしていませんが、内容をあまり知りたくない方は読まないでください。
今回はミッドガル脱出までのストーリーということですが、ストーリーの部分はかなり追加されているようで、PS版ではミッドガル脱出までのプレイ時間は約7時間くらいだったと思いますが、今回のリメイクでは今のプレイ時間は7時間ちょっと過ぎていますが、まだまだ序盤のようです。
PS版から追加されたものとしては今のところ
・ビッグス・ウェッジ・ジェシーのストーリー
・ローチェという新キャラ
・クラウド(主人公)のなんでも屋としてのイベント
他にもあるかもしれませんが、楽しみを残しておくためあまり詳しく情報収集してなかったのであまり把握していません。
ビッグス・ウェッジ・ジェシーのストーリーの追加は大歓迎です。
PS版ではクラウドたちの単なる仲間でそれほど強くからむことのないまま・・・な結果になってしましましたが、今回はガッツリとクラウドに絡んでくるので、仲間感がPS版に比べてはるかに強いです。
このまま進めていって、・・・な結果になった時に泣いてしまうかもしれません。(ちょっとオーバーかな)
ジェシーの実家に行くイベントがあって両親まで登場するし、掘り下げ方がハンパないです。
新キャラはなんとなくイロモノ感が強いですが、これからどうなるか楽しみです。
クラウドの「なんでも屋」。
PS版では単になんでも屋を名乗り、やったことと言えばエアリスを家まで送っていったりくらいだったような気がしますが、今回はいわゆるお使いイベントで「敵を倒す」、「迷子になった猫を探す」などの依頼をこなしていくということができるようになりました。
住民の頼みを聞いていくと、その辺の人から「なんでも屋さん」とか声掛けされるようになり、スラムのコミュニティに入ったように感じられるので、なかなか良いです。
プレイしていて気になったところは、ダンジョンというか探索エリアが無駄に広い気がするので、もう少しコンパクトにしてほしかったです。
広大さを表現したかったのか、敵の配置の関係で広めにすることが必要だったのか分かりませんが、広くて移動が若干面倒くさい。
その他で気になるところはティファのスタイルやファッション。
PS版ではあの時代のポリゴンなので気にならなかったのですが、今回はリアルになっている分凄いです。
あんな格好の人がいたらヤバいでしょ!!
アバランチの拠点でもある酒場、セブンスヘブンの売上を上げるには非常に効果的だと思います。
ゲームの内容とは違いますが、私が一番ビックリしたのはプレイ開始した段階で、すでにトロコン(トロフィーコンプリート)している人がいたこと。
オーストラリアでは4/1に発売されていたニュースがあったので、多分オーストラリアの人だと思いますが、それにしても早すぎ!!
一通りやったら続きをプレイしたくなってPS版をアーカイブスでやるかもな〜
龍が如く7クリア!
こんにちは。けーしろです。
龍が如く7をクリアしました。
面白くて寄り道をしていたら結構時間が掛かってしまいましたが、いつの間にかトロフィーがいい感じで集まっていたので、攻略サイトを参考にトロフィーコンプリートしちゃいました。
ストーリーはよかったです。
従来のシリーズと比べて予想外の展開は少なかったように思います。それほど複雑ではなく分かりやいですが、かと言って軽い内容でもなく、相変わらずの龍が如くの重厚なストーリーでした。
重厚ですが、主人公の春日一番が超まっすぐな性格なので重厚なストーリーでも、雰囲気は重くなりすぎにならなかったのもよかったです。
戦闘システムは今回はアクションではなく、コマンド式RPGになっています。
最初は戦闘のテンポがアクションと比べるとどうしても遅くなるので、戦闘が面倒になってすぐに飽きるかなと思いましたが、意外にも最後まで特に飽きることなくプレイできました。
たまにいる硬くHPが高い敵との戦闘は面倒でイヤでしたが。
特に戦闘に詰まるありませんでしたが、唯一、真島戦は4, 5回やっても倒せなかったので、レベル上げと会社経営のミニゲームをクリアしたら使える特技を覚えてなんとか勝ちましたが、あとはそれほど苦労はしませんでした。
また、主人公と仲間たちはジョブを変えられ、いろんな戦い方ができるので、それも飽きずにすんだ理由かもしれません。
各キャラ固有のジョブは1, 2種類だけで、あとは共通のジョブだったんですが、贅沢を言うとキャラ固有のジャブはもう少し増やしてほしかったかも。
また、ドラクエの様に複数のジョブをマスターすると上級職に転職できるとかあればなーとも思いました。
あとは、せっかくハローワークでジョブを変えるのでそのジョブ特有の仕事をミニゲーム的にできたら面白かったかもしれません。
勝手ばかり言ってますが、十分満足で買ってよかったです。
続編が出たら多分買いますね。