けーしろの気の向くまま雑記帳

普通のサラリーマンが好きなこと・ものに関することを書いていきます。 主に音楽、ゲーム、マンガ等

Adoのライブ映像

こんにちは。けーしろです。

YouTubeを観てたらAdoのライブ映像がおすすめとしてあがってきました。

今までAdoにそんなに興味が無く、テレビやネットで流れてくる曲を聴くくらいしかしてなかったけど、凛として時雨というバンドのunravelという曲のカバーで、バンドも好きだし、この曲も好きだったので観てみたらとんでもなかった。


www.youtube.com


最初から最後まで聴き応えしかなかった。
好きなバンドの好きな曲だったから特にそう思うのかもしれなけど、すごく感動しました。
こんなすばらしい歌手だったとは・・・
世間で騒がれてるのが少しは理解できた気がします。

他の曲も何曲か聴いてみたけど、unravelが一番感動したな~
興味があまり無いってことであまり触れてこなかったけど、自分の不勉強さを恥じました。
この動画観て視野が広がった感じがして気分いいです!

これからは時々チェックしていこう!

ナンバーガールのラストライブ

こんにちは。けーしろです。

12月11日、ナンバーガールのラストライブに行ってきました。
行ってきたとは言ってもライブビューイングで映画館での鑑賞ですが。
2002年の解散時には行けなかった、というか解散を後日知ったので今回は何としても行きたいという気持ちが強く、本当は生で観たかったので、それは悔しいけど、ライブビューイングとはいえ観戦できるのは嬉しかったです。
悔しさ、嬉しさ半々くらい。

ライストライブ3日前くらいから過去のライブ映像を観たり、

ラストライブ当日は2019年に復活した年の向井秀徳さん、田渕ひさ子さんが表紙のギターマガジンを持っていきライブが始まる前に読み返して気分を盛り上げてライブに臨みました。

映画館の物販にもTシャツが売っていたのでライブ前にゲットしました。

通常のライブだったら購入したTシャツに着替え、タオルを首に巻いてライブに備えるんですが、さすがにライブビューイングでTシャツにはなれないので着替えはしなかったですけどね。

ライブはやはりというか、とにかくスゴかったです。
メンバーの演奏がキレキレ!!
感動しました。

僕的には
『TATOOあり』
『I don’t know』
IGGY POP FAN CLUB』
っていう曲の演奏が特に感動しました。

でも何より驚いたのが『透明少女』を4回も演奏したこと。
ライブ2曲目で『透明少女』が来たときは
「結構早めに透明少女やるんだ~」
と思っていたら、その後しばらくしたらまたやって「2回聴けた。ラッキー」、
さらにその後「え?3回目?」、
そして2回目のアンコールの時4回目の演奏でライブを締めました。

なかなか同じ曲を1回のライブで4回も聴く事はないんじゃないかと思います。
だったら『OMOIDE IN MY HEAD』をもう1回くらい聴きたかったなと少し思ってしまいましたが、『透明少女』も大好きな曲ですので問題なし!

全体通して本当によかった!!感動です。
ライブビューイングでしたが、至福の3時間でした。

気が早すぎますが、また再結成することがもしあれば今度こそライブに行きたいです。



ライブやフェスでの鑑賞場所

こんにちは。けーしろです。

 

みなさんはライブやフェスに行った時どこで鑑賞しますか?
指定席のあるような大きなライブ・コンサートであれば選べませんが、僕が行くようなライブは指定席が無いのがほとんどですし、フェスは言わずもがな指定席なんてありません。

フェスの場合はいろんなバンド・アーティストがいるので大好きなバンドはできるだけ前方で、それ以外のバンドは適当な場所で鑑賞するという方が多いんじゃないかと思います。

僕の場合は20代から30代前半まではステージ近くまで行ってました。
僕が観るバンドはだいたいロックバンドなのでステージ前はダイブ・モッシュゾーンと化し、もみくちゃになります。
僕も飛び跳ねながら観ていたのでライブが終わると汗まみれで歩くのがしんどいくらいになってました。
そんな状態なのに前方で観る理由としてはバンドがすぐそばで演奏しているのでその臨場感があるし、なんとなく前で飛び跳ねているとライブをより楽しんでいる感覚がありました。

ただ、前方のデメリットもあります。
激しい曲の場合はモッシュだけでなくダイブする人も多くなります。
そうなると人が上から降ってきたりするので目の前を遮られたりしてバンドが見えなくなったり、ダイブした人の足とかが当たったりするのが危険な点です。
フジロックではダイブした人の指が目に当たってちょっと危なかった経験があります。危なかった経験はその一度きりですが。

KEMURIというバンドのライブに昔よく行ってましたが、KEMURIのライブは特に激しく周りの密集度合いもすごいので自分の体の動きをコントロールしづらいくらいでした。

↓こんな感じ


KEMURI / PMA (Positive Mental Attitude) (Live Clip from TOUR 2012 ~REUNION~)


確か恵比寿LIQUIDROOMでだったと思いますが、いつものようにステージ前方の方(前から2, 3列目くらいだったと思う)にいたら、始まって数曲目の時急に目の前が真っ暗になりました。
「あ、これヤバい」
と感じました。

幸い真っ暗になったのは一瞬だったのですが、その後も立ち眩みのような感じだったので慌てて後方の少し落ち着いたところに移動しなんとか事なきを得ました。
おそらく酸欠のような状態になったのだと思います。
もし倒れでもしたら迷惑を掛けることになるので、この時以降あまり前方に行くことは遠慮し、少し後ろの方で観るようになりました。

まあ、後方で観ると隣の人とぶつかることもほぼ無くバンド全体が見えやすくなり演奏に集中しやすくなるので、それはそれで楽しめてます。

ただ、フェスで後方にいると友達数人で観ているグループで知識をひけらかす人がごくまれですがいます。

曲の合間にそういう話をしていると、つい聞いてしまうというか耳に勝手に入ってくるのでイヤなんですよね。

例えば
「ギターの○○って人、昔××ってバンドにいたんだよ」
とか、その知識を今言う必要ある?とか思っちゃうんですよね。
仲間内の話で質問に答える形だったら何も気になりませんが、なんか自分は知ってますよアピールだけのように思うんですよね。

しかも合っていればまだいいですが、間違ったことを言っている人も・・・
「いやそれ△△と勘違いしてますよ!」と思わず言いたくなったりします。もちろん言いませんが。

後で観ているとそんな余計な情報まで耳に入ってくるのがデメリットですね。

まとめると、バンドメンバーを近くで見たい、モッシュとかを体感したい、という方は前方で。
もみくちゃになるのが嫌、バンド全体を見たい、という方は後方でというのがいいのかなと思います。

ご参考まで。

YouTubeでのフェス観戦

こんにちは。けーしろです。

 

ここ最近YouTubeでフェスの過去にあったライブ映像の配信をやってたので観ました。
僕が観たのは
8/15 Rising Sun Rock Festival
8/21, 22, 23 Fuji Rock Festival
の2フェス


過去の映像とはいえ配信してくれるとうれしいもので、楽しく観させていただきました。

Rising Sun Rock Festivalは22:00~翌日5:00までの正にフェスのスケジュール通り夜通しライブで朝日が出る頃に終わるようなプログラムになってました。

Rising Sunが好きな僕としてはやはりリアルタイムで観たかったので朝方まで観ました。
夜中から朝方にかけてはなんとなくRising Sunに行ってた時のことを思い出して感慨深かったです。

チャットも時々観てましたが何人かが「明るくなってきた~!!」って感じで言ってるのに、僕がいる地域は北海道よりもだいぶ西の方にある為、外はまだ暗く現地との温度差を感じましたが、それはそれでよかった。

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Rising Sun Rock Festivalのライブ終了前の景色 (5:00くらいかな?)

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配信後の景色 (5:15頃)

よく分からないかもしれませんが、上の写真の方が早い時間帯なのですが、確実に上の方が明るいです。




Fuji Rockは3日間とも夜の数時間配信されてました。

8/21:  20:00~(約3時間)
8/22:  18:00~(約5時間)
8/23:  18:00~(約4時間)

Rising Sunは一人で観ましたが、Fuji Rockは会社の音楽好きメンバーで構成しているLINEグループとメッセージのやり取りしながら観ました。
YouTubeはテレビに出してスマホでLINEのメッセージを見ながら。

メッセージのやり取りといっても以下のような感じでした。
「でた~○○(バンド名)!!」
「このアレンジかっこいい!」
「○○(バンド名)、どの曲が流れると思う?」

3日間ともそんな感じで観てたのですが、このやり取りが思いのほか楽しく、こういった楽しみ方もあるんだという発見がありました。

また是非こういった配信をやってほしいです。
もちろん一番は普通にフェスに行ける環境になることですね。
やはりドラムやベースの音ってライブでだと体に響く感じがしますが、その感覚は実際のライブでないと体感できないので、早くまた行けるようになってほしい!!

Ghost of Tsushima

こんにちは。けーしろです。

 

発売以降話題になっていました。Ghost of Tsushima (ゴーストオブツシマ)ですが、クリアしました。
いや~面白かった。

存在自体は知っていましたし動画とかも観てはいましたが、「日本を舞台にしたオープンワールドか~」くらいの感じしか思っていなくて当初は買うつもりはありませんでした。
ところが発売2, 3日前に改めて動画を観たりシステム面とかを調べてみて、何となくすごく作りこまれている感じの印象を受け欲しくなったので結局発売日に買ってしまい、プレイし始めてからは面白さにのめりこんで結局トロフィーコンプリートまでしてしまいました。

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演出が本当に時代劇みたいでカッコよかった!
物語の途中で敵に囚われている叔父さんを救いにいく戦いでは特にそれを感じました。

武士としての誉れを大事にしなければならない、でもそれでは勝てない・・・という葛藤やこの考え方の違いによる叔父さんとの対立もよく描かれていたように思います。
(背中から暗殺したりするような戦い方は誉れのある武士の戦い方ではない、でもそういう戦い方をしていかないと島を取り戻せない)


こういった部分はこれが本当に海外のメーカーが作った作品なのか?と思えるほどよかったです。
すごく評判がいいみたいですが、それはこの世界観が大きな要因の一つだと思います。もちろん映像も綺麗ですし、ゲーム性もストレスがなく快適にプレイできることも大きいと思います。


『Ghost of Tsushima』ストーリートレーラー


システム面で特徴的だったのは目的地を設定するとその方向に向かって風が吹くのですが、これはよかったです。
オープンワールドのゲームで目的地を設定すると画面の上に目的地の方角が示される為、視線はそこが中心になりますが、風のシステムだと画面全体をそのまま見る感じになるので画面の上の方や画面上に表示される小さいマップも無いのでプレイ画面に専念することができました。

レビューの中には結局はこれまでのオープンワールドと変わらないということを言われる方もいましたが、僕にとってはこれはこれでよかったかなと思います。



--不満点--
それほど大きい不満点はなく、しいて言えば近くにアイテムがあるとコントローラが振動する装備品(鎧・服)があるのですが、アイテムの収集の為には非常に便利なので基本的にはずっとこの装備品を身につけていました。
アイテムが近くにあるのに見逃してしまって、あとで収集するのが面倒なので。

でもその装備品はあまりカッコよくなく、別の鎧とかも装備したかったのですが、機能が便利過ぎて全編を通じてほぼその装備のみ。
単に装備をし直せばいいのですが、面倒なのでそのまま。

 

できればこの機能は護符でしてほしかった。
護符は刀に紐付けて装備するアイテムで刀装具(見た目)を変えても護符は付け替える必要なし。

戦闘はゲームが進むにしたがって使える道具が増えてくるのでいろいろやれますが、結局のところ剣での戦闘になるので相手の攻撃をかわすもしくは弾いてからの攻撃になりやることは変わらないです。
ですので人によっては飽きがくるかもしれません。
僕は後半若干飽きが来ましたが、マイナス面になるほどのものではありませんでした。


総合的には非常に満足させてもらった作品ですので、もし次回作がでるならば間違いなく買います!!

 

 

アメトーーク 夏フェス行きたい芸人

こんにちは。けーしろです。

 

先日8/6アメトーークで夏フェス大好き芸人がありましたね。
フェス好きの僕としては楽しんで観れました。

一応、感想などを言っていきたいと思います。

集まった芸人のみなさんは本当に好きなんでしょうね。
僕はハライチの澤部さん、マンボウやしろさんからは特にフェス愛を感じられました。

ただ、フェスの醍醐味を語るのはいいんですが、多くがフジロックに重きが置かれ過ぎていたように思います。
その次にサバンナ高橋さんが特に話題に出してた京都大作戦の話が多く、あとはROCK IN JAPANが少々、やついいちろうさんがライジングサンのことを少々、サマソニが少々な感じ。

確かにフジロックがフェスの草分け的存在で日本のトップオブフェスであることは分かります。
が、あまりにもフジロックの割合が多かったように感じました。
もっとそれぞれの地域のフェスとかの紹介もあったらよかったのにな~と思いました。
一応最初に全国にはこんなにフェスがありますよっていう紹介はありましたがほんの一瞬・・・
それぞれの地域の代表的なフェスくらいはちょっとだけでも紹介があればよかったな

例えば
東北はARABAKI
中国・四国はモンスターバッシュ
九州はスカイジャンボリー
とか。

ARABAKIなんかもすごくいい環境でやっているフェスだし。
まあ、番組の構成上いろいろあるのかもしれません。


あと、4大フェスのうち、サマソニとロッキンは都市型フェス、フジロックライジングサンはアクセスが大変とありました。
確かにフジロックは行くのが大変だった印象があります。
そしてライジングサンも北海道まで行くのが大変というのであれば、アクセスが大変というのも間違っていませんが、北海道に着いてからは札幌からそんなに離れていないし、それほどアクセスが大変だと思ったことはありません。
最初に行った時も「こんな近かったんだ」と思った記憶があります。

あと、バイきんぐの小峠さんが言っていた行きは出演するアーティストの音楽をかけて行くけど、帰りは音楽を堪能しすぎてるから無音で帰るというのにすごく共感しました。
僕も帰りは全く音楽を聴く気にはならなかった気がします。
ただ僕の場合は音楽を堪能しすぎたというよりは疲れすぎてて。

でもこんな番組観るとフェスやライブに行きたくなるな~
体の芯に響くドラムやベースの音を感じたくなります。
早く新型コロナが収まってくれるのを願うばかりです。

フェスに持っていかない方がいいもの

こんにちは。けーしろです。

 

前回の記事でフェスに持って行った方がいいものを挙げましたが、

k-shiro-note.hatenablog.com

 

今回は逆に持って行かない方がいいものを挙げたいと思います。
一応、持っていった方がいいものでも書きましたが、前提としてテントは無いものとします。
テントがある人にとっては今回の記事はあまりというか全く?役に立たないかもしれません。

 

持って行かない方がいいもの

・普段の財布

普段の財布とはどういうものかというと、財布の中にはどんなものが入ってます?
・お金
・免許証
・保険証
・クレジットカード
・キャッシュカード
・ポイントカード

だいたい上のようなものが入っているんではないでしょうか。
これってフェス当日に限れば全部は必要ではないですよね。


こういうのが入っている財布で行って、万が一失くしたら・・・
中に入っていたカード類を正確に思い出し、問い合わせ先を調べ、紛失届を出し、再発行手続き、クレジットカードが不正に使われていないかの確認・・・

あー!!!想像すらしたくありません。
もし僕がそうなってしまったら、発狂してしまうかもしれません。

フェスではただでさえ人でごった返していますし、ステージ前はカオスな状況です。普段の生活と比べると失くしやすい環境にあると思います。

 

じゃあ、どうする?


僕はフェスには公共交通機関で行きますので、免許証すらいりません。
なので僕はフェスの時は通常使う財布とは別の財布に
ちょっと多めのお金と万が一ケガをしてしまった時の為に保険証だけ
持っていきます。

通常の財布はホテルに置いていきます。(もちろん財布は鍵付きのケースに入れます。もしくはフロントに預けます)
保険証とお金だけ入っている財布は薄いので持ち運びもしやすくいい感じです。


バッグに入れていればいいじゃん、と言う人もいるかもしれませんね。
確かにバッグに入れていれば失くす可能性は少なくなると思います。

ですが、前回の記事の持っていった方がいいものをバッグに入れると結構かさばりますし、現地の物販でグッズ等を買ったりしたら結構パンパンになるので、できるだけ持っていくものは少なくしたいというのがあります。

あと、バッグに入れておいても僕は性格的に非常に心配性なので、たとえバッグに入れておいても定期的に確認しないと気が済まないと思います。(たとえバッグを一度も開けてないとしても)


今のところ思いつくのはこれくらいなんですが、他にもあれば追記していきたいと思います。