Sky Jamboree
こんにちは。けーしろです。
Sky Jamboreeとは九州・長崎であるフェスで僕が初めて行ったフェスです。
過去記事 フェス①でも書いた通り、2004年と2005年に行ってます。
行ってみようと思ったきっかけは、好きだったKEMURIが出たからです。
最近はフェスと言ったら複数のステージがあるのが当たり前になっていますが、このフェスは1ステージのみ！
バンドの数は多くないですが、移動の煩わしさはありませんので、参加バンドに好きなバンドが多ければお得な感じがします。
このフェスがある稲佐山公園の野外ステージの特徴としてステージに向かって緩やかに下っているため、座っててもステージが見やすかった印象です。
ただ、僕が行ってた時はオーロラビジョン等は無かったので、あまり遠くからだとよく見えなかったですね。
あと、当時はタイムテーブルが無かったです。(今はあるようですが)
だから準備している機材でどのバンドが次に出るか観客は判断してました。
よほど好きなバンドのファンでなければ分からないので、機材の準備が出来てMCが
「次は〇〇だー！！」
とアナウンスをすると、それを受けそのバンドを近くで見たい人がステージ前のスタンディングエリアに流れ込んでいくという感じでした。
僕は近くで見たかったので、大抵ステージ近くにいて疲れたら後ろの方で座って見るようにしてました。
その中でよく覚えてるのが、2004年も2005年もサンボマスターが出演してるんですが、2004年はステージ前は結構ガラガラの状態で、周りの人にぶつかる心配は全くなかったのですが、2005年は当時ドラマの「電車男」の主題歌を歌った為、サンボマスターだと分かった瞬間ドッと流れ込んできてスゴかったです。
前年の状況も知っていたので、ドラマの影響の凄まじさを目の当たりにしました。
あと、物販はバンド毎に分かれていたのですが、バンドメンバーが物販にいたりして話したりすることが出来ました。
KEMURIの物販ではサックスのコバヤシケンさんにサインをいただいたり、たまたまその辺を歩いている時にトロンボーンの霜田裕司さんと握手できたりしたのはいい思い出です。
また機会があれば行ってみたいですね。
