こんにちは。けーしろです。
今日はARABAKI Rock Festivalについて書きたいと思います。
ARABAKI Rock Festivalは宮城県で4月に2日間に渡って行われるフェスです。
昔は4月ではなかったみたいですが、最近はずっと4月に行われているようです。
僕はずっと前から行きたかったのですが、なかなか行く機会に恵まれず、2018年にやっと行くことができました。
行きたかった理由は出演バンドの傾向がプロデューサーが山本さん時代のRising Sun Rock Festivalと似ているような感じがしたからです。
僕が行った2018年は好きなバンドが多くて楽しめました。
BIG BEAT CARNIVALのメンバーは好きな方々が多く、これぞフェスの醍醐味って感じでした。
あとは中村達也目的で観たiki orchestraでReiというギタリストを知れたことと、いつかライブに行ってみたかった人間椅子のライブを観れたことが大きな収穫でした。
また、行って感じたのが運営が非常にスムーズだったということです。
僕は仙台駅からシャトルバスで行くのですが、シャトルバスの券が時間ごとに区切ってあり、8:00~9:00出発の人はここから、9:00~10:00出発の人はその後という感じで分かりやすい!
そしてシャトルバスは基本的にひっきりなしに来るので、バス待ちの列は長くてもどんどん進むのでストレスがほぼ無し。
バスの中では出演バンドの曲が流れていてワクワク感が高まってきます。
仙台駅からシャトルバスで1時間ほどで会場に着くんですが、これまでのフェスだと1日目はそこから入場まで結構な時間待つことがほとんどだったのですが、全然待たずに入れました。
僕が着いたのが開始直前だったってのもあるかも。
あと、書いてて思い出したのが、トイレ待ちが無かった気がする!並んだ記憶がない。これは結構スゴいんじゃないかな。
物販は並びますが、シャトルバスと同じくどんどん進むのでストレスほぼ無し。
すばらしい!!
ステージは小さいのも合わせるのと全部で8箇所あり、下のエリアマップに記載の通りBAN-ETSUというステージとMICHINOKUというステージ間は徒歩で30分近くかかります。
MICHINOKUが収容人数が一番多いメインステージですが、会場の一番奥にあります。
2018年は僕が観たいバンドはMICHINOKUとBAN-ETSUに集中していたので、移動がかなり大変でした。
他にも移動する道幅がちょっと狭い箇所がいくつかあり、そこが少し気になりましたが、まあフェスというものはこんなもんだろうという感じです。
僕が行った回は好きなバンドも多かったし、上で書いたように運営面が非常に良かったので大満足でした!!
また是非行きたいフェスです。
入場口
リストバンド
夕暮れ時のBAN-ETSUステージ
奈良美智さんの絵が描いてある図書館?