龍が如く7
こんにちは。けーしろです。
龍が如く7を買いました。
龍が如くシリーズは大好きなゲームで今までシリーズはほぼやってきました。
やってないのは龍が如く OF THE ENDと龍が如く6です。
龍が如く OF THE ENDは単にそんなにやりたいと思わなかったのと、龍が如く6は買おうと思ってましたが、レビューであまりに酷評されていた為、やる気をそがれてしまい、結局やらずじまい。
6を飛ばしての7ですが、主人公はこれまでの桐生一馬ではなく、春日一番という新キャラなので特に問題ありません。
桐生一馬はカリスマ性があり、渋い、強いという正統派二枚目といった感じですが、今回の主人公の春日一番は渋さはあまり無く、いい兄ちゃんな感じです。
そして今作が従来のシリーズと一番違う点は戦闘がアクションではなく、コマンド式RPGになった点です。
これにはビックリしました。
最初、このことが発表された時は「なんてことをしてくれたんだ！」という意見が多かったように思うのですが、体験版が出てからはそんな意見は下火になり、大方すんなり受け入れられたように思います。
私もプレイしてみて意外としっくりきています。
まあ、多少戦闘のテンポが悪くなったように思いますが、仲間のキャラを含めたRPGはこんなもんだろうという感じで今のところあまり悪い印象はありません。
それにしても売れ筋である龍が如くシリーズの戦闘システムを変更することは勇気のいることだと思います。
想像ですが社内の反対もあったでしょうし、こんな大きな変更をナンバリングタイトルでやるとは・・・
本当にすごいと思います。
今、第4章でまだかなり序盤だと思いますが楽しめてます。
相変わらずサブストーリーのおバカな感じが非常にいいです。
サラリーマンなのでゲームにそれほど時間を費やせないのですが、サブストーリーをできるだけ見たくてつい寄り道してしまいます。
ちなみに僕の大好きな真島吾朗。
おそらく龍が如くシリーズ内でもしかしたら一番人気のキャラかもしれませんが、今作でも出てくるようです。
龍が如くシリーズで一番好きなのはその真島吾朗が桐生一馬と共に主人公である龍が如く0です。
このエンディングが非常に好きで、未だに0のエンディングと0と関係のある極2のエンディングは時々観返して観るたびに感動しています。
まだ過去作のキャラはまだ出てきてませんが、出てくるのを楽しみにプレイしようと思います。
