Blankey Jet City ②
こんにちは。けーしろです。
前回、ブランキーにハマったきっかけについて書きましたが、今回はその続きになります。
ブランキーにハマりましたが、2000年にすでに解散していたので、ブランキーは聴きつつ、ボーカルの浅井健一さんが当時やっていたバンドJUDE、SHERBETS、AJICOを聴いていました。
また、2006年からはソロでも活動しはじめられたのでそちらも聴いてました。
妻とはそのくらいの時期に会いました。
その時、何かのきっかけで妻から好きな音楽を聞かれたので、解散して時間の経っているブランキーを言うのもちょっとな・・・と思ったので、
「浅井健一さんをよく聴くかな」と答えたら、案の上「知りません」との返事。
一般的にすごく有名というわけではないので、「まあ、そうだよね」と流しました。
そこでの会話は終わったのですが、妻はどこかで聞いたことのある名前だと思ったらしく、家に帰ってから調べたそうです。
そして後日「浅井健一さんってブランキーの人だったんですね」というメールが来ました。
妻とは結構年が離れているのでブランキーを知っていたことに少しビックリしたのですが、ブランキーを知っていたことに嬉しくなって聞いてみると、ブランキーが解散する少し前に好きになったとのことでした。
なので僕と同じくブランキ―の初期は知らないとのこと。
「同じじゃん!」と思い、もしかしたら僕と同じようにブランキーの初期の頃の曲を聴いたらさらに好きになるんじゃないか、僕のとっての会社の先輩のように教えてあげないという変な使命感が湧き、「BANG!」と「C.B.Jim」を貸しました。
すると妻もこの2枚はすごく気に入ったようで、特に歌詞の世界観に感動したようです。
このことがきっかけでよく話すようになり、付き合うことになりました。
それから何度か浅井健一さんのライブに何度か行きましたが、結婚して子供が産まれてからはあまり一緒に行くことはなくなりました。
唯一、お台場であった2017年のCHIMERA GAMESっていうイベントのライブを家族でみたくらいですね。
時々ブランキ―の曲の解釈についていろいろ質問されることがあり、より深く理解しようとしているのは妻の方な気がします。
記事のタイトルはブランキーになってますが、ほぼ馴れ初めのことしか書いてませんね・・・